2018.06.06

【空撮用ドローン比較】DJIの最新ドローン Phantom、Mavic Pro、Spark

特集
空撮用ドローン

最近様々な機種が誕生してバライティが豊かになってきたドローンですが、今回はそんな中でも、世界最大のドローンメーカー、DJIの最新空撮用ドローンを3つ比較していきます!

ピックアップしたのはDJIのドローンの中でも特に注目すべき「Phantom」「Mavic Pro」「Spark」の3機種です。空撮用ドローンと言ってもそれぞれに特徴がありますので、ぜひ自分の使用目的に合わせたドローンを吟味してくださいね。

世界最大の商用ドローンメーカーDJIとは

DJIはは中国広東省深圳にある会社であり。世界シェアの70%~85%を占めており、名実と共に世界最大のドローンメーカーであると言えるでしょう。

このDJIは2006年に中国で設立され、今ではドローン業界では知らない人はいない、「ドローン界のApple」と言われるような会社に成長しています。非常に高い技術力と先見性を持った会社ですので、ドローンの購入に迷った場合は、取り合えずDJI製のものを選べば間違いないでしょう。

DJIの象徴!Phantomシリーズ

Phantom

DJIの象徴とも言うべき「Phantomシリーズ」です。初代の「Phantom」が2013年に発売されて以来進化を続け、最新の「Phantom4 Pro」は2016年に発売されています。

「Phantom4 Pro」の最大の魅力は、初心者でも安心して飛行が可能な「正確なホバリング」です。ステレオビジョンポジショニングシステムを採用していることから、GPSなしでもきちんと動きを把握して、本来のホバリング地点まで戻ることができます。3次元マップを作成するビジュアルシステムと赤外線センサーが、前方と後方30mの範囲の障害物を自動で検知するため、危険な障害物との衝突を避けることができ、帰還する際も、できるだけ平らな場所を選んで着陸することが可能です。従来のReturn-to-Home機能も改良されており、障害物の回避やGPSを見失った際でも最大300m先からスタート地点に戻ることが可能です。

また、「Phantom4 Pro」の飛行時間は30分とシリーズの中で最長で、ある程度長めの撮影も可能となりました。これは軽量化と剛性の強化による安定性の向上が寄与しており、撮影自体の安定性や機動力もアップしています。内蔵HDビデオダウンリンクを使用すれば、最大3.5km離れた場所からでもHD 720pで映像を確認できるため、安定した状況で空撮を行いたい方にはおすすめのドローンです。

驚くべきコンパクト感!Mavic Pro

Mavic Pro

Mavic Pro」は、折り畳むことで「ペットボトルとほぼ同じサイズ」になると言われるほどコンパクトなサイズのドローンで、重量も734 gとこの性能の機種としては非常に軽量です。超小型の空撮用ドローンではありますが、「Phantom4 Pro」などと同じく三軸の電子制御ジンバルを搭載しており、映像のブレを最小限に抑えることができる点や、4K動画の撮影が可能な高性能カメラを搭載している点など、非常に高い性能を持っていると言えるでしょう。

また、「Mavic Pro」の独自の機能として、縦位置撮影というものがあります。これは、カメラを90°回転させて、画角を縦にすることができる機能です。これにより、今まで以上にバリエーション豊かな画角での撮影が可能となっています。

機体が小さく軽量なため、どうしても風などの影響を受けやすく扱いは難しい部分もありますが、操縦に慣れると木々が生い茂っている場所や細道など、大型ドローンでは実現しにくいようなアクロバティックな飛行を楽しむことができます。

このようにコンパクトな機体と充実の性能を兼ね備えているのが、「Mavic Pro」の大きな魅力です。

4パターンの自動操縦が可能!Spark

 Spark

Spark」は、高性能の空撮用ドローンとして口コミ評判も高く、同クラスのドローンの中では圧倒的にブレが少ないと言われています。

1,200万画素の静止画撮影やパノラマ撮影、そして3Dビジョンの技術により、ぼかし背景にも対応しているため、様々なシチュエーションでの撮影に対応が可能です。

また、初心者にもオススメの機能として「QuickShot」があります。これはプロ顔負けのオート撮影機能空撮で、ドローンの操縦に自信が無いという人でも、4パターンの自動操縦が可能なので、簡単にレベルの高い写真が撮影できます。

着陸をする時には、手の位置を確認してちょこんと手の上に乗ってくれるという愛らしさもあり、今人気上昇中のドローンです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。高性能でコンパクトな空撮用ドローンをカメラのようにみんなが持ち歩く時代ももう目の前に来ているのかもしれません。DJIからは豊富な種類のドローンが発売されていますので、ぜひ自分の目的や予算に適当なものをお探しになってください。